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ユリウスの肖像

A Portrait of
Julius
『ユリウスの肖像』は、ユリウスに、過去を受け入れ、別の人生を歩んでもらいたい、という気持ちで書き始めました。
原作の第3部で、ユリウスがクラウスと再会し、その場で置き去りにされたあとから始まります。
ユリウスは、ショックで部分的な記憶を一時的に失いますが、原作のような記憶喪失にはなりません。クラウスへの思いが変わっていき、レオニードとの関係が始まります。また、ユリウスを支える存在として、原作にないキャラクターが登場します。
このストーリーでは、当分の間、ユリウスとレオニードの関係は愛人関係であること、ユリウスのクラウスに対する思いが遠ざかっていくことを、ご了承ください。
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素人の拙い文章ですが、よろしくお願いいたします。
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