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ユリウスの肖像

『ベルリン編Ⅰ
―運命の転換―』
『オルフェウスの窓』第1部のあとに、ユリウスは残念ながらロシアに行くことができず、ベルリンで足どめされ、そこで新たに女の子としての人生を始めるストーリーです。
この後の『ベルリン編Ⅱ』は文章化の目途がまだ立っていないのですが、そこでユリウスは事件に巻き込まれていきます。そして、『異国の花嫁』につなげたいと考えています。時系列的に整理しますと次の順になる予定です。
・『ベルリン編Ⅰ―運命の転換―』
・『ベルリン編Ⅱ』
・『ロシア編―異国の花嫁―』
ここでは、クラウスもアレクセイもレオニードも登場しませんし、マリア・バルバラにもやや厳しい内容になりますが、登場するキャラクターを受け入れていただけたなら幸いです。
原作から相当かけ離れたストーリーになりますことを、ご了承のうえでの閲覧をお願いします。
(2021.10.05)
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